院長挨拶
当院ホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長 山下 真史（やました まさし）と申します。この度、中高大学生時代から縁のある枚方市駅徒歩30秒でアクセスしやすい、HIRAKATA WOVEN3階にて開業いたします。
これまで大学病院、地域基幹病院、クリニックでの手術、外来診療において外傷、脊椎、人工関節など多岐にわたる医療を提供し研鑽を積んで参りました。これまで培った経験をもとに診断、治療およびリハビリテーションを提供し症状緩和に努めて参ります。
また、野球選手が治療を受けた最新技術で注目されています既存の治療と手術の橋渡しを行うPRP（多血小板血漿）などを用いて再生医療を提供します。
皆様が楽しい生活を送れますよう、皆様の健康な毎日を支えたいと考えていますので、些細なご相談でもお気軽にご来院ください。
院長 山下 真史
経歴
| 2012年 | 関西医科大学医学部卒業 |
|---|---|
| 2012年 | 和歌山県立医科大学付属病院 初期研修 |
| 2014年 | 和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 学内助教 |
| 2016年 | 関西医科大学 整形外科講座 病院助教、助教 |
| 2018年 | 和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 学内助教 |
| 2019年 | 美杉会 男山病院 整形外科 医員 |
| 2024年 | 信愛会 交野病院 整形外科 医長 |
資格
- 医学博士
- 日本整形外科学会認定専門医
- 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
- 日本骨粗鬆症学会認定専門医
論文業績（筆頭著者）
- 胸腰椎破裂骨折術後矯正損失に対して抜鋼時LIF(lateral interbody fusion)を併用した1例
山下 真史、石原 昌幸、池浦 淳、谷 陽一、谷口 慎一郎、齋藤 貴徳
2018;61:361-362 - 外傷性頚椎損傷に対して頚椎後方固定術後に四肢麻痺を生じた1例
山下 真史、串田 剛俊、池浦 淳、足立 崇、齋藤 貴徳
2018;61:373-374 - 骨粗鬆症椎体骨折後後弯変形に対する手術方法の検討-lateral access corpectomy VS. PSO-
山下 真史、石原 昌幸、池浦 淳、谷口 慎一郎、谷 陽一、齋藤 貴徳
2018;61:1063-1064 - 当院におけるロモソズマブ102例の検討
山下 真史、山崎 久、沢辺 一馬、永山 宗一郎、南 瑠那、荒木 雅人
中部整災誌2021;64:287-288 - Mortality and complications in elderly patients with cervical
spine injuries.
Masashi Yamashita, Keiji Nagata, Masanari Takami, Motohiro Okada
Noboru Takiguchi, Yoshio Enyo, Hideto Nishi, Tsuyoshi Nakashima, Kentaro Ueda, Hiroshi Yamada, Seiya Kato
Injury.
2022;53:2114-2120 - Fracture Liaison Service(FLS)介入後の通院中断例の特徴とその関連因子の解明
山下 真史、山崎 久、南 瑠那、沢辺 一馬、荒木 雅人
臨床整形外科
2024;59:1247-1251